このところ泣いてばかりです。今も2年前に卒業した生徒からの電話で涙…。
やはり卒業生が大好きです。
人生の様々なタイミングで思い出して連絡してきてくれる彼らがどうしようもなく好きで、そのためだけにこの仕事をしているのかもと、最近よく思ったりします。
このところ泣いてばかりです。今も2年前に卒業した生徒からの電話で涙…。
やはり卒業生が大好きです。
人生の様々なタイミングで思い出して連絡してきてくれる彼らがどうしようもなく好きで、そのためだけにこの仕事をしているのかもと、最近よく思ったりします。
この4月から社会人になる卒業生と久しぶりに再会。大学生活はコロナで始まった彼らですが、4年間で驚くほど多くの経験を重ねて、人として尊敬すべき存在になっていました。
これほど嬉しいことはありません。
たまたま別曜日の同期の卒業生も教室にわざわざ挨拶にきてくれました。実は馬場校では卒業生に単語テストなどを手伝ってもらったいるのでずっとお世話になりっぱなしでした。そんなバイトさんのお仕事もまた次の代に引き継がれていきます。
ありがとう、ありがとう、心からありがとう。
2023年も今日で終わりとなります。
今年もまた多くの生徒さんに出会え、楽しい仲間に囲まれ、高田馬場校も無事に一年を終えることができました。
この一年は教材編集にひたすら没頭していましたが、その中で私自身も学ぶことが数多くありました。
来年春から新しい教材と共に講師共々、しっかりと生徒達をサポートしてまいりますので、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
◾️1月5日から授業開始です。
ウィングローブ英語塾高田馬場校
このところ朝から青空でさわやかな日が続いています。午前中はピラティスをしてきました。
毎回学びがあり(前回までのことを忘れているだけかもしれませんが…・新しい発見があります。深すぎる…・
最初の頃は見よう見まねでしたが、少しずつインストラクターさんの言葉が理解できるようになります。しかしその言葉の意味を自分の身体に教え込むことがまた難しく、楽しい。
そんなとき、いつも生徒達との関係をあてはめてしまいます。品詞だとか文型だとかいろいろ言われてわけがわからない時期を乗り越えて、少しずつ道筋が見えてくる、そして半年、1年と経つうちに英語を読んだ瞬間に理解できるまで染み込んでいく。もちろん音声学習ありですが
つながるまで、染み込むまで、少し時間がかかります。問題集を何ページできたという達成ではないのが、ウィングローブ。
なんて気持ちのいい秋の空気。長かった猛暑、本当にキツかった!
昨日は生徒からのお誘いで、文化祭に行ってきました。
3年ぶりの100%フル開催の文化祭
とにかく生き生きして楽しそうでした。この舞台で引退となる彼女の最後のパソオーマンスを観させてもらい、青春の涙にやられてしまいました。
これはオンラインでは味わえませんね。
ありがとうございました。
この時期はどの学校も文化祭をやるようで、3年間たまった思いを爆発させて下さい!
馬場校の高3生の学校の卒業研究のイベントのお知らせです。
「銭湯を地域コミュニティにする」
3歳から毎週お父様と都内の銭湯を巡っているという経験から
この素晴らしい日本文化を国内はもとより、世界に向けて発信したいのが彼の夢。
論文が最終段階となり、今回は台東区の銭湯さんと共同企画を実施します。
銭湯にご興味のある方、ぜひいらしてください!
日時 7月30日(日) 10:30-13:00
会場 富久の湯 台東区千束2丁目34-6 日比谷線「入谷」駅下車8分
持ち物 無し
参加費 300円(入浴含む)
タイムスケジュール
10:15 集合
10:30-11:15 オリジナル入浴剤づくり(お土産用)
11:15-12:00 富久の湯の浴槽に入れる入浴剤づくり
12:00-12:30 せんtalk (座談会)
12:30- 入浴 (入浴後、自由解散
お問い合わせ iorinakao@gmail.com
半年以上通った高校生の言葉
・読解力が上がった
・単語力がついた
・文法がわかってきた
・文型から考える習慣がついた
・英文を見ただけですぐ意味がわかるようになった
・リスニング聞こえる
・今回も学年末の英語は1位でした
合格おめでとうございます
北海道大学 総合理系
東京工業大学 工学院
筑波大学 理工学群
東京都立大学 法
慶応大学 法
慶応大学 文
慶応大学 理工
早稲田大学 教育
早稲田大学 人間科学
早稲田大学 基幹理工
早稲田大学 商
上智大学 法
上智大学 文
上智大学 経
東京理科大学 理工
東京理科大学 工
明治大学 政経
中央大学 法
中央大学 理工
立教大学 社会
明治大学 法
明治大学 情報コミュニケーション
明治大学 理工
学習院大学 理
立命館大学 理工
法政大学 理工
青山学院大学 理工
日本大学 理工
日本大学 文理
芝浦工業大学 工・機械工・電気工・電子工
芝浦工業大学 生命工
目白大学 メディア
ウィングローブの大学受験生は年明け1月で卒業となります。
彼らを勢いよく笑顔で送り出し、あとは見守るだけの日々がしばらく続きます。
私は、高田馬場駅まで生徒たちと一緒に帰ることが時々あります。高3生の最後の日、いつものように駅まで歩いて行くと別れ際に、一緒にいた高1の生徒が何やらプレゼントをそっと渡しているではないですか。かわいらしい手作りの小さなぬいぐるみを。
嬉しくてそれを見せてくれている高3生の笑顔、前に数学を教えてもらったお礼だと言って渡していた高1の生徒、「青春だなー、いいなー」ときゃーきゃー言っている自分、その瞬間が最大の贈りもの。
やっぱり生身のつながりにまさるものはなく、あらためて感謝。
2週間ほど前からめずらしく風邪を引き、今週から復活いたしました。コロナではなかったのですが、健康だけが取り柄の上野が風邪でダウンと聞き、本部の先生から心配の電話がきて「晴天の霹靂!だから日本がドイツとスペインに勝ったんだ」とわけのわからないお言葉をいただきました。
さて今年も来週24日までで授業は終わり。おかげ様で多くの新しい生徒さんに出会え、またこの一年大きく成長した生徒達の姿を直接見ることができたことに感謝しています。今年の春から全て対面授業に切り替え、生徒との間にあった小さな、時には大きな壁が少しずつなくなり、今ではいい意味で深くつながった関係を作ることができています。
触って、感じて、目をみて、冗談を言う、そして彼らの笑い声、そのすべてがその場のクラスの空気をつくってくれます。
来年からもひとつひとつ丁寧に積み重ねていきたいと思います。